私の国際指名手配のインド人の彼

もし彼が国際指名手配犯だったら、、、 私の脳内で繰り広げられるストーリー

48.くるみ - walnuts

🙏🏻🙏🏾ナマステ

 

 

またまた時間が空いてしまいましたが、、、

 

 

 

広島だけでこんなに珍話があったとは、思い返すだけで😂 まだ続きます

 

さて、広島焼きからの 帰り道

 

 

人にとにかくなんでも聞いてくる割に答えを待たないor 被せて別のことを聞いてくる男 

 

前にも記憶障害の疑いの話はしたけど

(21話 記憶問題

https://indojinnokare.hatenablog.com/entry/2018/11/01/111539 )

 

 

ムカつくだけでなくさすがに異常を感じ始める私

 

 

 

ボリ「??静かだね、話したくないの?」

 

 

私「どうせ聞いてないのに答えるの無駄でしょう」

 

ボリ「え?。。。」

 

私「本気でそれ聞いてるの?今日何時間か前にその話私答えたよね?まじめに記憶にないの?」

 

 

私「多分普通じゃないと思うよ、医者に行った方がいいんじゃない?私もこんな経験したことないからちょっとわからない」

 

ボリ「。。。。本当に?  そうかもしれない。。。おばあちゃんが認知症だったけど、、、自分もそうなのかも、、、」

 

 

私「お願いだからドバイに帰ったら医者に行って。心配だわ。周りの人に今までいわれたことないの?」

(あ、てか覚えてないのか。。。インド人のステレオタイプが“話が支離滅裂”らしいからみんなそうなのか?!)

 

ボリ「うーん、、、そうだね一度医者にチェックしてもらうよ」

 

 

私「脳にはくるみがいいみたいだから、くるみ買って帰ろう、毎日食べて。」

 

ボリ「わかったくるみ食べます」

 

 

私「てか、私の名前 苗字覚えてる?」

 

ボリ「え、あ。。。。」

 

 

😱まじか

 

 

 

ボリ「ジョークだよ 覚えてるよ、まだ w」 

 

私「50ファーストデート(映画の)じゃん 毎朝ビデオ見て学ぶんだよ」

 

ボリ「もしそうなっても愛してくれる?」

 

(笑えない、、、フリ間違えたわ)

 

私「 とにかくくるみ食べなよ」

 

ボリ「はい」

 

 

私にとっては会話や記憶の積み重ねから生まれる信頼の方が大事で、ボリ男にとってはその瞬間を共有することの方が大事だっていう価値観の違いもなんとなくわかり始めた。

 

 

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